森人ゴリ夫の記録

気分屋の雑記です。

2014年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

2013年の悪い状況を断ち切りたいと思った2014年について

書きます。予想法は良い方法を見つけることができなかったので、

買い方を若干変えました。三連複を中心に買い、回収率を

上げていくようにしていきました。

 

しかしながら・・・当たらない!!!

 

当たり前の話なんですけどね。まじめに18頭立での的中確率

計算してみました。計算通り的中率は落ちます。


複勝(16.6%)>単勝(5.5%)>枠連(2.78%)>ワイド(1.96%)馬連(0.65%)>馬単(0.32%)>三連複(0.12%)>三連単(0.02%)>WIN5(0.00005%)

 

改めて計算すると複勝すごいな。複勝で転がすってのもあるくらいだし。

これまでワイドで人気どころを軸に、中穴の馬に流すワイド馬券も調べて

みるとみんな結構やってるんだ。ワイドで回収率が上がらないから、

三連複に発展って・・・やってること一緒やん!!!

やはり的中率や回収率をしっかり分析してる方々に取っては、

競馬は投資なんですね。ただただ損をしたくないと思って

いろいろ悩んだ結果なんですが、多くの方が通った道を

通ってたんですね。ということで、2014年の結果です。

 

購入額 59200円 払戻 30090円 的中率 15% 回収率 51%

 

この年は、2013年以上に記憶が薄い年かもしれません。夏以降は、

本当に競馬に時間が取れなくなり、馬券を買うための検討どころか、

レースも見ていないことが増えました。ですが、そのおかげで

良かったこともあります。それは、次回の機会に。

 

以上でございます。

 

2013年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

2012年は結果的には負けているとはいえ、これまでになく

良い予感をもって2013年に臨みました。今日はそんな2013年を

振り返ってみます。もちろん前年までの予想法、買い方で進めていきました。

 

ところが・・・全く当たらない!!!!

 

ひくほど当たらない。中穴が来なくて、データにない大穴がきたり、

素直に人気どころの決着だったりと、とにかく裏目裏目でした。

この年は、ダービーのキズナや年間GⅠ3勝のメイショウマンボ

2年連続凱旋門賞2着、そして、引退レースである有馬記念

8馬身差のぶっちぎりで勝ったオルフェーブルと思い起こせば

いろいろあるはずなのですが、とにかく馬券が当たらないことが

一番記憶がデカいです。残念です。2013年の結果です。

 

 購入額 49200円 払戻 26730円 的中率 18% 回収率 54%

 

競馬デビュー年を除くとこれまでで一番ひどい結果です。

的中率18%、回収率54%って・・・

重賞ごとに見てみると、あれ?2011年と全く同じ傾向だ。。

GⅢだけは回収率プラスで、GⅠ、GⅡは回収率マイナス、しかも、

GⅠの負けた額が大きい。競馬場に行かなくなって、購入額も

これまでで一番少ないのに・・・この年のGⅠはほぼ全レース外したのかな。

また予想と買い方に悩まされつつも他の方法を見つけることができず、

徐々に競馬熱が冷めていくような感じがしながらこの年を終えたような

気がします。

 

以上でございます。

2012年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

この過去戦績の公開もシリーズ化してきましたね。

今日は2012年です。これまでの戦績を素直に振り返り、

負けた分は素直に認めつつ、今後の買い方を考えるためにも

記録として残そうと思い書き始めました。回収率は70%程度と

変わってないですが、軍資金がきつくなってきた分、購入額が

減り、トータルの負債額も増えてはいるものの増え方が少なく

なってきてますね。2011年までの予想法(血統+過去レースデータ)

で、買い方は、ワイド、三連複で軸を決めた流しで購入していました。

この年は、阪神大賞典のオルフェーブルはすごかったですね。

向上面で早々と先頭に立ったと思い気や、故障かと思わせるくらいの

失速で最後尾、そして、そこからの追い込みで2着・・・1頭だけ

次元が違いすぎましたよね。凱旋門賞も最高に興奮しました。

この年はとにかくステイゴールド産駒が大活躍の年でした。

特に、父ステイゴールド × 母父メジロマックイーンは、

走るということで、乗馬になった牝馬繁殖牝馬として買い戻される

ということもありましたね。そんな2012年の結果です。

 

購入額 50900円 払戻 40820円 的中率 24% 回収率 80%

 

回収率が80%を超えてきました。的中率は前年までの30%を切って

しまいましたが、的中馬券が中穴程度のものが的中したこともあり、

結果的には回収率が良くなりました。また、前年に比べて購入額が

大きく減った理由が・・・

 

競馬場に行かなくなった(いや、行けなくなった)

 

前年末に生活環境の大きな変化により競馬場からも離れ、

なにより自由な時間が取れなくなったこともありまして、

でも、それが結果的に良かったようです。競馬場に行くと、

データを重視する予想法ではなかなか予想しづらかったり、

その場の雰囲気でいろんなレースを買ってしまうんで、

結果ビールを飲みに行き、負けて帰るだけになっていたことに

改めて気づきました。でも、友人と共にレースを見るのは

楽しいし、あの雰囲気を味わえないのは残念ですけどね。

そのおかげでGⅠで初めて回収率100%を超えてきました。

(GⅡ、GⅢはダメでしたが。。)

ということで、来年あたりは回収率も100%を超えることが

できそうだという期待もしつつこの年を終えたのでした。

 

以上でございます。

 

 

 

2017年桜花賞の結果は・・・

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

早速ですが、昨日の桜花賞の結果について書きます。

前週の大阪杯と同じような稍重、1強とリベンジには

最高の舞台です。今回の1強はフランケル産駒の

ソウルスターリングです。ほぼ100%で馬券に絡んで

くるでしょうから、三連複軸二頭でとにかく絞ろうと

考えていました。

 

あれ?本当に前週の大阪杯のリベンジに

なってるやん・・

 

1頭目の軸は決まっています。いつも通りの予想をして

絞り込んでいきました。購入候補としては、リスグラシュー

レーヌミノル、アエロリット、ヴゼットジョリー、アドマイヤ

ミヤビ、ミスパンテールの6頭に絞ろうとしていました。

 

が、しかし・・・

 

これでも点数が多いよなと感じ、出走直前までオッズを

見ていると、ヴゼットジョリー単勝オッズ100倍を超えた

ので、過去レースデータ的になくなったと判断し切りました。

さて、ここに残った5頭からどれを2頭目の軸にするか・・・

ハーツクライ産駒か、ダイワメジャー産駒か、クロフネ産駒か。

前日までの雨で当日の午後からやっと稍重になった阪神

桜花賞は内よりも外ということで腹くくりましたよ。

 

 

結果・・・やっちまった

 

はい、外しました。ソウルスターリング、アドマイヤミヤビの2頭軸に、

相手をリスグラシュー、アエロリット、ミスパンテールの3頭と

三連複3点勝負してダメでしたよ。レーヌミノルがいない?血統的にはあり

だったんですが、データ的にないなぁと・・・

しかも、フィリーズレビュー組だったし、乗り替わりだったしさぁ~

レース後に、ダイワメジャー産駒は重馬場でも好走する産駒が多いだの、

ハーツクライ自身も3歳春にGⅠを勝っていない、産駒もクラシックの初戦は

敗れて次で勝ってるだのそういう記事を思い出しますよね。

これが後悔なんですねぇ~。今回は最終前に1着馬のレーヌミノル切ってるんで

大阪杯よりはダメージ少ないです。気を取り直して皐月賞に備えます。

とりあえずここまでのGⅠ戦績と総合戦績を発表します。

 

(GⅠ戦績) 4戦:2勝2敗

購入額 3100円 払戻 5370円 的中率 50% 回収率 173% 

(総合戦績)

購入額 4900円 払戻 7250円 的中率 37% 回収率 147%

 

2勝2敗とイーブンになってしまいました。負けた2戦とも似たような

展開であることから馬券の買い方を注意するべきポイントなのかもしれません。

三連複軸二頭ではなく、三連複軸一頭、または三連複フォーメーションを

考えるタイミングとして勉強になりました。 

 

以上でございます。

2011年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

2010年までの結果を振り返って書きましたが、

今日は2011年について書きます。2011年も競馬熱は冷めず、

ほぼ毎週の重賞を購入していました。ただ2011年からは、

血統と過去のレースデータの情報を収集し、その両方に該当する

馬をワイド馬券で買うということに徹していました。その結果、

1~2月は当たる、当たる。的中率は68%、回収率は150%とうまく

いきましたね。このままずっといくんじゃないかくらいに思ってましたよ。

 

ところが・・・3月以降はひどいもので、すぐに利益分は吐き出しましたよ。

それでも、7~8月に回収率181%を記録して息を吹き返しましたね。

この年は、ドリームジャーニーの全弟のオルフェーブルの三冠達成に

大興奮でした。皐月賞も東京開催で左回りだからと全兄と同じと

思っていたのが恥ずかしくなるくらいの素晴らしい走り、素晴らしい馬でした。

ということで、2011年の結果です。

 

購入額 81500円 払戻 57220円 的中率 32% 回収率 70%

 

結局前年と変わらない回収率で終わってしまいました。9月以降は

負け続けましたね。この年は、GⅢだけは回収率がプラスでしたが、

GⅠ、GⅡとくにGⅠの戦績がひどかったですね。競馬場に行ったときは、

調子に乗って結構買っては負けてましたね。

 

以上でございます。

 

2010年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

今日は 2010年の結果について書きます。

2009年はとにかく馬券を簡単に買えるようになったことで、

ほぼ毎週重賞は買っていましたね。買い方も予想も割と適当でした。

2010年になってどうにかして的中率を上げれないかと常に考えて

ましたね。そして、購入額も抑えたいということで、いろいろな

予想ブログなんかを参考にワイド馬券主体で買うようになりました。

確実なところのワイド1点勝負なんかはあまりせずに、人気どころの

馬を軸に中穴の馬3頭程度に流すようなワイド馬券をよく買っていました。

GⅢのときはIPATからの購入のためその買い方でよく的中しており、

年間でプラマイゼロでしたが、GⅡは全くその買い方で当たらずに

負け続けてました。GⅠは競馬場に行くことがあり、競馬場に行くと

ついつい大きいところを当てたいと思い、三連単なんかで買って

よく外してましたね。そういえばアパパネの三冠の年でしたね。

ダノンシャンティが好きだったなぁ。そんな2010年の結果です。

 

購入額 108700円 払戻 77390円 的中率 36% 回収率 71%

 

結果的には、2009年と払戻は変わってません。購入額を抑えた分

回収率が上がっただけです。しかも、前年に比べて、的中率が落ちてる。

大して改善できませんでした。この年くらいから、それぞれのレース傾向

(過去データと血統)を調べて予想しようと思い始めてた頃ですね。

 

以上でございます。

 

2009年の競馬戦績(的中率と回収率)

こんにちは。管理人のゴリ夫です。

 

先日競馬デビュー年である2008年の戦績について書きましたが、

今日はその翌年の2009年について書きます。2008年に引き続き

的中しない日々は続きました。しかし、その年の5月に大きな

変化点がありました。それは・・・

IPATに登録!!!!

競馬場に行かずにインターネットで馬券を買えるようにしてしまいました。

こうなると競馬場でその時間を楽しむよりも、当てたいという気持ちが

強くなりますよね。そして、現金が減らないからついつい買ってしまう。。

そのIPATデビュー戦で事は起きました。

馬連的中!!!!

ビギナーズラックってあるんですね。新潟の早苗賞で、購入した馬券は、

ワシャモノタリンという馬から流した馬連で、もちろん名前だけで

買いましたよ。この馬で的中したということで、その後、障害レースに

出るようになるまでなんとなく気にはしていましたね。

そこから調子に乗ってさまざまなレースを買いましたね。馬券の買い方なんかも

特に定めずに、雰囲気で買ってましたね。初三連単的中は、その年の

宝塚記念でしたね。その年は、オルフェーブルの兄貴のドリームジャーニー

全盛でしたね。左回りだとさっぱりなのも、懐かしい思い出です。

そんな2009年の結果です。

 

 購入額 129700円 払戻 78790円 的中率 52% 回収率 61%

 

的中率はまあそれなりですが、取って損な馬券の買い方もしてたので、

回収率よくないです。デビュー年よりは良くなっているものの儲けては

ないですね。この年の終わりにこのままの買い方では良くないと思い、

買い方を固定して安定的に増やせないかと考え始めましたね。

 

以上でございます。